「婦人科や不妊専門クリニックで受けた血液検査・尿検査・超音波・卵管造影検査では異常がないのになぜ授からないのだろう」「タイミング療法、人工授精、体外受精、顕微受精などあらゆる治療を受けているのに上手く行かない」
特に卵巣機能（AMH）を数値的に表され立ち直れないほど落ち込んでいませんか。
医師の指示通りのお薬を飲み、排卵と同時に期待と不安、生理が来た時の落胆を繰り返し、自分の年齢が原因だと責めていませんか。
誰にもわかってもらえない不安や悲しみをかかえて悩んでいませんか？何故赤ちゃんが授からないのか？
「35歳を過ぎると卵子の質が低下して妊娠しにくくなる」
確かに、年齢的なこともあるでしょう。
しかしどこかに妊娠しにくい理由があるのです。
例えば、冷え症、めまい、立ちくらみ、疲れやすい、むくみ、不安、胃弱、頭痛、肥満、落ち込みやすい、イライラを感じていませんか？
そんなあなたには、妊娠しやすいな体質改善が必要です。最近は、ホルモン投与だけでは妊娠しない方が多くいるのも事実です。
その違いは何でしょうか。
例えば体外受精でも、母胎であるあなたの体質に問題があると、単に受精卵を授けても着床しません。
そして、良い卵子が育つためには、卵巣が良い状態にあることが必要です。
おいしい野菜を作るには、ふわふわの土壌、良い水、 あたたかな日差しとそして手入れが必要です。
人間の身体も、気血を補い、気血の流れをよくし、生命エネルギーを高め、ストレスや不安を緩和することによって、妊娠しやすい身体ができるのです。
さらには妊娠中の体調管理や産後の授乳や産後のあなたの体質にも影響します。あなたには自然治癒力があるのです。
これからやってくる赤ちゃんとあなたのために、漢方で妊娠しやすい体をつくりましょう。