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2022/08/19

【必聴】大人になっても、リンパ球が多いから、アレルギー(花粉症・喘息・アトピー性皮膚炎)の人が多いのです!健康生活!4分でわかる漢方薬膳ラジオ。愛知県豊田市の漢方薬局

愛知県豊田市民、岡崎市民の健康を漢方で守ります。ご相談はご来店、電話、メール・LINEでお気軽にどうぞ

こんにちは、漢方相談薬局のヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野陽子です。
このYouTubeチャンネルでは、身体も心もキレイになる、意外と知らない健康のポイントを、楽しく伝えていきます。
毎日、朝9:00頃に更新します。

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リンパ球÷単球が2.88未満 潰瘍性大腸炎の可能性を疑う
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こんにちは、漢方のヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野陽子です。
今日は、白血球の検査数値の見方2回目をご紹介しています。

「漢方薬膳で健康生活」をテーマに毎日、健康診断・検査数値の見方を、
朝9時に、声でお届けしています。漢方薬膳ラジオです。

皆様、土曜日、いかがおすごしでしょうか。

今日は、白血球の検査数値の見方2回目です。

昔は、子供の頃アレルギーだったけど、大人になったらアレルギーが治ったよ。
といったものです。

今は、子供の頃アレルギーだったけど、大人になってもアレルギーの方が多いようです。
何が昔と変わってしまったのでしょうか?

それは、白血球の割合です。

子供は、20歳までは、リンパ球の方が、顆粒球よりも多いのです。
リンパ球が多いと、アレルギー(花粉症・喘息・アトピー性皮膚炎)になりやすいのです。

大人になると、本来は、リンパ球が減って、相対的に、顆粒球が優位になります。
リンパ球が減るので、アレルギー(花粉症・喘息・アトピー性皮膚炎)が減るのです。

しかし、現代では、
子どものリンパ球は、豊かな暮らしや食事でますます過剰になり、
大人になっても、リンパ球が減らず、
常在する抗原に反応し、
花粉症やアトピー性皮膚炎、ぜんそくなどのアレルギーを引き起こしています。

アレルギーを減らすには、リンパ球の70%が集まる腸管をきれいにすることが
大切なのです。

食物繊維の豊富な野菜、海藻、きのこ類を摂りましょう。
漬物、味噌などの発酵食品は腸内細菌のバランスを整えるので、積極的にとりましょう。

腸がきれいになる イサゴールプラスを飲むといいですよ。

いかがでしたか?
ほんの数分ではありますが、大切なご自分の体の声に目を向ける
きっかけとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。
明日の配信も、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
漢方薬膳ラジオを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。

愛知県豊田市の漢方相談薬局 ヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野
陽子でした

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