体外受精で採卵した時、空胞と言われ、卵巣に卵がなくなってしまったのでは・・・と衝撃を受けていませんか?
病院の検査で、卵巣機能(AMH)の数値を聞き、もうすぐ閉経してしまうのでは?と悩んでいませんか?
病院の検査でAMH(抗ミューラー管ホルモン)は、卵巣機能を測定する検査と言われています。
AMHは発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンです。
この発育過程にある卵胞が少ないということは、今後排卵される卵子も少ないということです。
しかし、妊娠できるかどうかの卵子の質を表しているものではありません。
原始卵胞が主席卵胞になる発育過程では、卵巣の状態が関連していると考えられます。
AMHが低くても、卵子の質を上げることで、妊娠は可能です。
実際AMHがゼロに近い人でも、漢方薬を服用されて、自然妊娠、出産されています。
卵巣の状態を改善することが大切なのです。
あきらめる前に漢方薬を服用してみませんか。
これからどのように治療して妊娠・出産するかを考えていきましょう。
AMHが低いと言われても心配し過ぎずに、ぜひ漢方薬をお試しください!
漢方的には加齢による卵巣機能の低下を「腎虚」と考えています。
腎には精を蓄える生理機能があり、体の成長や生殖能力をコントロールすると言われています。
腎を補うことで加齢による卵巣機能の低下を防止して、改善することができます。
このような「腎虚」や「お血」、「血虚」などを体質や生理周期にに合わせて適切に服用することで、AMHが低い方でも自然妊娠することができます。
また、体外受精される時に質の良い卵子が取れたという方もいます。
AMHが低いのを乗り越えて、自然妊娠!
病院での治療もしていて、人工授精を何度かして、AMHを調べたところ、0.88と低く、すぐにでも体外(受精)に切り替えた方がいいと言われ、2度採卵しましたが、1つも採れずで、身体にも負担がかかっていたのと、治療の方針にも疑問を感じたので、漢方は続けながら、病院の治療はお休みしていたところ、なんと3ヶ月半後に自然に妊娠していることが判りました。
この日を迎えるのに、10年かかりました。時間とお金をかけて身体に負担をかけて治療をするより、身体を整えてくれる漢方を服用した方が、病院での治療より、結果的に妊娠への近道になると感じました。宇野先生が親身に相談にのってくださり、心強かったです。
病院では聞けないようなことも教えてくださったり、男性不妊の相談にものってくれますよ。私のように、長い間できずに悩まないように、ここで出逢った、今がチャンスだと思います。
生理周期が、24日と短かったのが、28日周期に安定しました。漢方は個々に包装されたものを全部お湯に溶かして飲むだけで、飲みやすく、飲んだ後は、全身がじわ~っと温かくなるのを感じました