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2022/09/15

【必聴】むずむず脚症候群の時、健康診断・血液検査でチェックするのは、MCV MCH MCHC 赤血球 BUN GFR クレアチニン!健康生活!4分でわかる漢方薬膳ラジオ。愛知県豊田市の漢方薬局

愛知県豊田市民、岡崎市民の健康を漢方で守ります。ご相談はご来店、電話、メール・LINEでお気軽にどうぞ

こんにちは、漢方相談薬局のヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野陽子です。
このYouTubeチャンネルでは、身体も心もキレイになる、意外と知らない健康のポイントを、楽しく伝えていきます。
毎日、朝9:00頃に更新します。

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こんにちは、漢方のヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野陽子です。
今日は、むずむず脚症候群の検査数値の見方をご紹介しています。

むずむず脚症候群は、
脚がむずむずする、脚が痛い、かゆい、ほてる、足がぴくぴくする、皮膚に虫が
はうような感じがするなどが下肢を中心として起こります。

それが、夕方から夜間の寝ている時におきるため、
睡眠障害につながることが多いと言われています。

「漢方薬膳で健康生活」をテーマに毎日、
健康診断の見方を、朝9時に、声でお届けしています。
漢方薬膳ラジオです。

月曜日いかがおすごしでしょうか。

今日は、むずむず脚症候群の検査数値の見方をご紹介しています。

病院で、検査数値を見せられたら、まず、MCV MCH MCHCの項目があるか確認しましょう。

MCV(赤血球1個当たりの、平均的な大きさ)が、
80以上であれば、むずむず脚症候群は、鉄を補っても改善しないかもしれません。

MCV MCH MCHCが、基準値内の場合、腎性貧血かもしれません。

次は、赤血球・BUN・GFRの値を確認しましょう。

赤血球の値が低下していませんか?」

BUN クレアチニンが、上昇していませんか?
GFRが低下していませんか?

腎性貧血とは、腎臓で作られる“エリスロポエチン”と呼ばれる物質の産生量が
減少することによって引き起こされる貧血のことです。

腎性貧血になると、赤血球の値が低下します。

腎性貧血は、腎機能が低下するほど発症しやすくなります。
これは、腎臓の機能が低下すると尿細管や間質に障害が生じ、
エリスロポエチンの生産量が減少してしまうためです。

BUN クレアチニンが上昇していると、腎機能が低下して、腎性貧血がおきて、
むずむず脚症候群になりやすくなります。

GFRが低下していると、腎機能が低下して、腎性貧血がおきて、
むずむず脚症候群になりやすくなります。

続きは明日。
いかがでしたか?
ほんの数分ではありますが、大切なご自分の体の声に目を向ける
きっかけとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。
明日の配信も、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
漢方薬膳ラジオを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。

愛知県豊田市の漢方相談薬局 ヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野
陽子でした

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