【必聴】疲れやすい・体がだるくて悩んでいる人は、じゃが芋・ちくわ・イスクラ　麦味参がおすすめ！健康生活！4分でわかる漢方薬膳ラジオ。愛知県豊田市の漢方薬局

愛知県豊田市民、岡崎市民の健康を漢方で守ります。ご相談はご来店、電話、メール・LINEでお気軽にどうぞ

こんにちは、漢方相談薬局のヘルスファーマシィタカキ大林店　薬剤師　宇野陽子です。
このYouTubeチャンネルでは、身体も心もキレイになる、意外と知らない健康のポイントを、楽しく伝えていきます。
毎日、朝9:00頃に更新します。

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ちくわじゃが芋のキンピラ♪簡単漢方薬膳

https://cookpad.com/recipe/7217353

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こんにちは、漢方のヘルスファーマシィタカキ大林店　薬剤師　宇野陽子です。
今日は ちくわじゃが芋のキンピラの効果をご紹介しています。

「漢方薬膳で健康生活」をテーマに毎日、クックパッドに投稿している、
、当店のサイトでご紹介した、漢方薬膳レシピを、朝９時に、声でお届けしています。
漢方薬膳ラジオです。

皆様、曜日、いかがおかごしでしょうか。

今日のレシピは、ちくわじゃが芋のキンピラです。

じゃが芋・スケソウダラ等のすり身から作られる竹輪は、
元気を補う補気類の組み合わせです。

疲れやすい、体がだるい時におすすめ

元気のでない方は、健康診断・血液検査のうち、
アルブミンを確認しましょう。

アルブミンは、元気で長生きの指標。

血液や筋肉の原料となるタンパク質です。

アルブミンは、身体に栄養を届ける船の役目をします。

不足すると元気が出なくなるかもしれません。

疲れやすい・体がだるい人は、
じゃが芋・ちくわの組み合わせが、体調にあっていますよ。

漢方薬では、イスクラ麦味参がおすすめです。

アルブミンが低くなると、
筋力が低下して歩けなくなる。筋肉が虚弱化し介護を必要となる。
免疫が低下し、病気になりやすく、治りにくくくなる
認知症になるリスクが高まる
心臓への負担が大きくなり、心臓病になりやすくなる

アルブミンを増やすためには、
肉・魚・卵・大豆などのタンパク質をしっかり摂る
食べる時によく噛んで。消化を良くする
肝臓を元気にして、無駄なくアミノ酸を利用する
運動する

ただし、20歳の時は、100gの肉を食べて100g吸収されます。
70歳の時は、100gの肉をたべても30gしか吸収できないので、
ただ単に、肉を食べれば良いわけではありません。
いかがでしたか？
ほんの数分ではありますが、心の緊張がほどけたり、食事について目を向ける
きっかけとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。
明日の配信も、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
漢方薬膳レシピを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。

愛知県豊田市の漢方相談薬局　ヘルスファーマシィタカキ大林店　薬剤師　宇野
陽子でした