【注目】CA15-3 は、乳癌の代表的腫瘍マーカー。原発性乳癌よりも転移性乳癌での陽 性率が高く、 進行性乳癌、再発乳がんでの陽性率の感度が高い。漢方薬膳ラ ジオ。愛知県豊田市の漢方薬局

こんにちは、漢方薬膳で自然治癒力を高める　ヘルスファーマシィタカキ大林店　漢方
カウンセラー　宇野陽子です。

この漢方薬膳ラジオでは、身体も心もキレイになる、意外と知らない健康の
ポイントを、楽しく伝えていきます。

皆さま、乳がんの体のサイン、CA15-3ってご存じですか？

CA15-3は、お医者さんに体の異変を伝える、
乳がんの体のサインみたいなものなのです。

血液検査で調べることができますよ。

基準値は30U/ml以下で、30U/mlを超えると、
もしかしたら乳がんのサインかもしれないってことになります。

でも、必ずしもがんというわけではないので、心配しないでくださいね。

他の病気でも、CA15-3の数値が上がることがあるんですよ。

CA15-3は、こんな時に役に立ちます

乳がんが再発していないか調べる時
治療の効果を調べる時
CA15-3は、こんな時に数値が上がります

１）進行した乳がん
２）再発した乳がん
３）遠隔転移した乳がん
４）まれに、肺がん、膵臓がん、胃がん、腎臓がん、子宮がん 
５）まれに、乳腺良性疾患 
６）まれに、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫 
７）まれに、肝機能障害 

CA15-3は、他の体のサインと合わせて、診断をするための大切な情報の一つなのです。

このようなことが気になる時は、高濃度乳酸菌 　FK-23を普段から摂って、免疫力を改
善しましょう。

いかがでしたか？
ほんの数分ではありますが、大切なご自分の体の声に目を向ける
きっかけとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。

漢方薬膳ラジオを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。

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