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2015/09/08

おさえておくべき豆類の使い方11愛知県豊田市 子宝・不妊治療・冷え性ヘルスファーマシィタカキ大林

おさえておくべき豆類の使い方11

こんばんは!漢方薬のヘルスファーマシィタカキ大林店

薬剤師 宇野陽子です♪

中医学では、豆類を上手に使って、

暑さで体調を崩しやすい時期を乗り越える知恵があります。

今日は、おさえておくべき豆類の使い方を学び、

一緒に、妊娠しやすい身体になりましょう!

■豆類の効能

おせち料理の黒豆、あんこの小豆など

お菓子作りや料理に欠かせない「豆類」。

中医学では、豆の種類によって、

それぞれの効能を考え、

日ごろの健康管理に役立てています。

■黒豆

平性の食材(温めも冷やしもしない食材)

血を養う効能があり、

生理不順、浮腫みなどに使います。

■小豆

平性の食材

水分代謝をよくする効能があり、

むくみに使います。

■そら豆

平性の食材

胃腸の水分代謝をよくする効能があり、

食欲不振に使います。

■いんげん

平性の食材

胃腸の水分代謝が悪くなった

夏バテの症状に使います。

■緑豆

涼性の食材

清熱解毒の効能があり、

身体にこもった熱を冷まし、水分代謝をよくします。

暑気あたりを防ぎます。

暑さで体調を崩しがちな時に食べます。

今日も読んでくださって感謝です♪

漢方薬のヘルスファーマイタカキ大林店
↓↓
http://takaki2.com/

薬剤師 宇野陽子でした!

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