【注目】枯草菌は、ピル・バイアスピリンの副作用を根本から解決します。 漢方薬膳ラジオ。愛知県豊田市の漢方薬局。

こんにちは、漢方薬膳で自然治癒力を高める 
ヘルスファーマシィタカキ大林店 漢方 カウンセラー 宇野陽子です。 

この漢方薬膳ラジオでは、身体も心もキレイになる、
意外と知らない健康の ポイントを、楽しく伝えていきます。 

皆様は、ピル(エストロゲン:卵胞ホルモンとプロゲステロン:黄体ホルモンの
2種類の女性ホルモンを配合した飲み薬)バイアスピリン(血液サラサラの薬)を
飲むと、胃腸にただれ(炎症)がおきて、腸内環境が悪くなるってご存じですか?

私たちは、ただでさえ歳をとると腸内細菌が減り、 
腸内細菌からつくられる栄養・ホルモン・ビタミン・神経伝達物質ができなくなり、
健康を保つことができなくなります。 
さらに、ピル・バイアスピリンを飲み、
大腸に炎症が起こった場合、胃腸にただれが起きやすくなり、
腸内細菌からつくられる栄養・ホルモン・ビタミン・神経伝達物質ができなくなり、
健康を保つことができなくなります。

健康を保つためには 、バランスのとれた腸内細菌の補給が大切です。
例えば、有機農法をやっている農家さんは、
土壌の細菌バランスが悪くなったら、枯草菌を投入します。

すると、土壌には、枯草菌の連鎖が始まります。

枯草菌は、病原菌を抑えて、乳酸菌が増える土壌にしていきます。

私たちの身体も同じことなのです。

枯草菌は、小腸の病原菌を抑えて、乳酸菌が増えるようにしていきます。
乳酸菌は増えることにより、小腸の病原菌の密度を減らしますが、
乳酸菌は、糖を分解して自身が作った乳酸によって、死滅してしまいます。

この次は、枯草菌の芽胞・乳酸菌の死骸を餌にして、
ビィフィズス菌などの放線菌が、大腸の病原菌の密度を減らします。

ビィフィズス菌は、酢酸・ビタミンB群・葉酸を生成し、
さらに、酪酸菌が、酢酸を餌にして、短鎖脂肪酸(酪酸・酢酸・プロピオン酸)を
生成して、大腸の働きを正常化しています。

そして、免疫細胞の恒常性維持・T-レグ細胞の活性化をしています。

T-レグ細胞を活性化すると、胃腸の炎症を鎮めます。

要するに、
ピル・バイアスピリンを飲み、胃腸にただれが起きやすくなり、
栄養・ホルモン・ビタミン・神経伝達物質ができにくくなったのを、
枯草菌バイタレジーナは、根本から解決し、胃腸のただれを改善し、
ピル・バイアスピリンの副作用をなかったことにしてしてくれますよ。

ピル・バイアスピリンを飲むときは、
枯草菌バイタレジーナ(1日分100円+税)を一緒に飲んでくださいね。
 
体調がおかしい、いつもと違うと感じたら、 
少し休んで、無理をしないようにしましょう。 
漢方に頼ってもいいのですよ。
 
無料漢方カウンセリングに来てくださいね。 いかがでしたか? 
ほんの数分ではありますが、大切なご自分の体の声に目を向ける 
きっかけとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。 
漢方薬膳ラジオを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。 
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。 
愛知県豊田市の漢方薬局ヘルスファーマシィタカキ大林店 宇野陽子でした。

 
#ピル
#エストロゲン
#黄体ホルモン
#プロゲステロン
#女性ホルモン
#低用量アスピリン
#バイアスピリン
#血液サラサラ
#ビィフィズス菌
#乳酸菌
#枯草菌
#酪酸菌
#T-レグ
#腸内細菌