女性の体は7の倍数で変化 愛知県豊田市 漢方薬のヘルスファーマシィタカキ大林 薬剤師宇野陽子
女性の体は7の倍数で変化する
漢方では
女性は7の倍数で変化すると考えられています。
昔は、
14歳頃に初潮が始まり、
21歳頃に性成熟期に入り、
28歳頃には、妊娠力=生殖能力がピークに
そして、
35歳頃から妊娠力が低下を始めるといわれています。
なぜなら、
35歳頃から卵子を育てる「陰血(いんけつ)」
そのものが少なくなるからです。
そして、卵巣と子宮の機能が徐々に衰えはじめるからです。
ただし、
同じ35歳でも、実年齢よりも若い体や若い卵巣の人はいらっしゃいます!
漢方では、
生殖能力やホルモンバランスをコントロールするしくみを「腎」といいますが、
この「腎」がきちんと働いているかどうかによって、
実年齢より若い体や若い卵巣にすることができます!