胸がドキドキする・脈が乱れるのに異常なし?ストレス性の動悸と心臓神経症を漢方的に考える|豊田市の漢方相談

  • 胸がドキドキする
  • 心臓の鼓動を強く感じる
  • 脈拍が不規則・脈が飛ぶ
  • 脈が遅い、または速い

このような症状があり、
病院で検査を受けたけれど
「異常なし」と言われた――
そんな経験はありませんか?

検査で異常がないと分かっても、
「自分はどうなってしまったのだろう…」
と、不安が強くなる方は少なくありません。


【動悸が「続いてしまう」理由】

最初は、
仕事・人間関係・生活の変化など
別のストレスがきっかけで動悸が起こります。

しかしその後、

  • 動悸そのものが気になる
  • また起きたらどうしようと考えてしまう

という状態が続くと、
不安 → 動悸 → さらに不安
という悪循環に入りやすくなります。

このタイプの動悸は、
「心臓神経症」や「ストレス性の動悸」と呼ばれることがあり、
安静時に起こりやすい・症状が長引きやすい
という特徴があります。


【ストレスには2つの反応がある】

ストレスを感じたとき、私たちの体には
大きく分けて2つの反応が起こります。

● チャレンジ反応

  • 自信・集中力が高まる
  • 心拍数や血流量は増える
  • 血管は収縮しない
  • 仕事やスポーツのパフォーマンスが向上

● 脅威反応

  • 身の危険を感じる
  • 不安・恐怖が強くなる
  • 血管が収縮する
  • パフォーマンスが低下しやすい

ストレス性の動悸は、
この**「脅威反応」が続いている状態**と考えられています。


【漢方的にみたストレス性の動悸】

漢方では、
強い緊張や不安が続くと、

  • 気(エネルギー)の巡りが乱れる
  • 心身が休まらなくなる

と考えます。

その結果、
動悸・息苦しさ・不安感・眠りの浅さ
といった症状が現れやすくなります。


【漢方成分「麝香(じゃこう)」について】

このような状態が気になる方の体質相談では、
**漢方成分・麝香(じゃこう)**を含む処方を検討することがあります。

麝香は、
古くから用いられてきた動物生薬で、

  • 緊張や不安を感じやすい
  • ストレスで動悸が出やすい

といった方の
心身の緊張をやわらげる目的で用いられてきました。

寝る前に体調を整えることで、
睡眠の質を高め、
結果として日中の不安感や動悸の軽減につながる
と考えられています。

※使用の可否・内容は体質や状態により異なります
※医療機関での検査・診断が必要な場合は受診を優先します


【一問一答】

Q1. 検査で異常がなくても相談できますか?
A. はい。異常がないのに続く不調こそ、ご相談ください。

Q2. 動悸があると心臓病ではと不安です
A. 不安が強い場合は、医療機関の受診と並行して体調管理を考えます。

Q3. ストレスが原因か分かりません
A. 生活背景や体質を伺いながら、一緒に整理していきます。

Q4. 薬を飲んでいても大丈夫ですか?
A. 服用中のお薬を確認した上でご提案します。

Q5. 相談だけでも可能ですか?
A. もちろん可能です。無理な販売は行っていません。


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(※院内ブログ内回遊)


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「異常なし」と言われたけれど、
つらさや不安が続いている方へ。

我慢を続ける前に、
一度、体の状態を整理してみませんか?

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