【注目】健康診断で、ALT・ASTが高く、γ-GTP(ガンマGTP)が高くなっている場合は 、肝臓の解毒機能の低下の可能性があります。健康生活!4分でわかる漢方薬膳ラジオ 。愛知県豊田市の漢方薬局

こんにちは、漢方薬膳で自然治癒力を高める ヘルスファーマシィタカキ大林店 漢方
カウンセラー 宇野陽子です。

この漢方薬膳ラジオでは、身体も心もキレイになる、意外と知らない健康の
ポイントを、楽しく伝えていきます。

私たちの体の中にある肝臓は、体を守るすごいヒーローです。

肝臓は、
1)食べ物を栄養に変えてくれる
2)体のゴミを掃除してくれる
3)悪いものをやっつけてくれます。

でも、アルコールを飲みすぎたり、脂肪肝になったりすると、
肝臓は弱って、お仕事がうまくできなくなってしまいます。

健康診断で、ASTやALTという数値が高いと、肝臓が弱っている可能性があります。

ASTは:肝臓の元気度を調べます
ALTは:肝臓の掃除屋さんのお仕事度を調べます

このとき、γ-GTPという数値も一緒に調べると、もっと詳しく肝臓の状態を知ることが
できるんですよ。

γ-GTPは:肝臓の解毒機能のヒーロー度を調べます

γ-GTPだけが高い場合は、

1)アルコールの飲みすぎで肝臓の解毒機能が弱っている
2)脂肪肝で肝臓が炎症を起こしている
可能性があります。

アルコールの飲みすぎは、肝臓にとって大敵です

日本酒3合
ビール2L
を毎日5年間飲み続けると、肝臓が弱ってγ-GTPが高くなる可能性がありますよ。

γ-GTPが高い場合は、

1)お酒の量を減らす
2)食生活を見直す
3)運動をする
などの対策が必要です。

もし、γ-GTPが高いと言われたら、無料漢方カウンセリングしてくださいね。

漢方薬は、肝臓の働きを助けたり、炎症を抑えたりするのに役立ちますよ。
自分に合った漢方薬を見つけましょう。
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