夜中に目が覚める・息苦しい・日中眠い…それ、睡眠時無呼吸症候群かもしれません|豊田市の漢方相談
最近、こんなことを感じたことはありませんか?
- 夜間の睡眠中によく目が覚める
- 息苦しさや動悸で目覚めることがある
- 朝起きた時に、頭痛や体のだるさがある
- 日中、強い眠気がある
- 寝ている間に「いびきをかいている」と言われた
- 夜中に何度もトイレに起きる
ひとつでも当てはまる方は、
睡眠の質が低下しているサインかもしれません。
【睡眠時無呼吸症候群が疑われる方の特徴】
これらの症状は、
- 女性より男性に多く
- 特に40代・50代の男性
- 閉経後の女性
に多く見られます。
また、次のような方にも起こりやすい傾向があります。
- 体格が大きい・体重が増えてきた
- 扁桃腺が大きい
- 鼻炎がある
- あごが小さい
- お酒を飲む習慣がある
- デパス・リーゼなどのベンゾジアゼピン系薬剤を使用している
これらは、睡眠中に気道が狭くなりやすい要因と考えられています。
【睡眠時無呼吸症候群とは】
睡眠時無呼吸症候群では、
眠っている間に呼吸が浅くなったり止まったりすることで、
血液中の酸素が不足しやすくなります。
その結果、
- 睡眠中の動脈血酸素飽和度が90%以下に低下
- 高血圧・脳卒中・心筋梗塞などのリスクが高まる
ことが知られています。
【なぜ「脳」に影響が出やすいのか】
睡眠中には、
夢を見る「レム睡眠」と、
脳をしっかり休ませる「ノンレム睡眠」があります。
レム睡眠中は、
- 脳の血流量が増える
- 神経細胞の物質交換が活発に行われる
と言われています。
人は、呼吸で取り入れた酸素の約20%を脳で消費しています。
そのため、睡眠中の酸素不足は、
- 睡眠リズムの乱れ
- 記憶力・集中力の低下
- 起床時の頭重感やだるさ
などにつながりやすくなります。
【漢方的にみた睡眠中の酸素不足】
漢方では、
睡眠中に十分な「気(エネルギー)」と「血(栄養)」が
全身、特に脳に行き渡ることを大切に考えます。
呼吸が浅くなり、
酸素が不足しやすい状態が続くと、
心身の回復が妨げられやすくなります。
【漢方的な考え方による対策】
このような状態が気になる場合、
体質や状態に応じて、
- 巡りを助ける
- 心身の負担をやわらげる
- 睡眠中のダメージを考慮する
といった視点での漢方相談を行います。
体質により、
**漢方成分「センソ」**を含む処方を検討することもあります。
※症状・体質により使用の可否や処方は異なります
※医療機関での検査・診断が必要な場合は、受診をおすすめします
【一問一答(Q&A)】
Q1. いびきがあるだけでも相談できますか?
A. はい。いびきは睡眠の質低下のサインになることがあります。
Q2. 病院に行くほどではない気がします…
A. 軽い違和感の段階で体調を見直すことも大切です。
Q3. 漢方だけで無呼吸は治りますか?
A. 病気の治療ではなく、体調管理の視点でのご相談となります。
Q4. 薬を飲んでいても相談できますか?
A. 服用中のお薬を考慮した上で、無理のないご提案をします。
Q5. 相談だけでも大丈夫ですか?
A. もちろんです。ご相談のみでもお気軽にお越しください。
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(※院内ブログ回遊)
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