【必聴】健康診断で検査項目にAnGAP(アニオンギャップ)を見つけたら!健康生活!4分でわかる漢方薬膳ラジオ。愛知県豊田市の漢方薬局

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こんにちは、漢方相談薬局のヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野陽子です。
このYouTubeチャンネルでは、身体も心もキレイになる、意外と知らない健康のポイントを、楽しく伝えていきます。
毎日、朝9:00頃に更新します。

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こんにちは、漢方のヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野陽子です。
今日は、健康診断の腎臓の検査数値の6回目をご紹介しています。

「漢方薬膳で健康生活」をテーマに毎日、
健康診断の見方を、朝9時に、声でお届けしています。
漢方薬膳ラジオです。

皆様、土曜日、いかがおすごしでしょうか。

今日は、腎臓の検査数値の6回目です。

病院で、検査数値を見せられたら、まず、

クレアチニン、GFRを確認しましょう。

クレアチニン、GFRは、腎臓の機能を表します。

クレアチニンが高くなると、腎臓の糸球体の機能が低下して、
血液をキレイにすることができないことを示します。

GFRが低くなると、腎臓の糸球体の機能が低下して、
血液をキレイにすることができないことを示します。

もし、検査項目にAnGAP(アニオンギャップ)があったら、

ただ単に、腎臓の糸球体の機能が低下しているだけでなく、
体液の酸性・アルカリ性のバランスが偏っているかもしれません。

AnGAP(アニオンギャップ)は、体液中の陽イオン(ナトリウム・その他)
陰イオン(クロール,HCO3-)のバランスがとれているかを表す検査値です。

AnGAP(アニオンギャップ)は、
体液中の陰イオン(クロール,HCO3-)が増加している時、
代謝性アシドーシスをおこし、尿毒症・ケトン体が血液中に蓄積、
乳酸が血液中に蓄積しているかいないかを判断し、
危険を回避するために、検査数値です。
いかがでしたか?
ほんの数分ではありますが、大切なご自分の体の声に目を向ける
きっかけとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。
明日の配信も、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
漢方薬膳ラジオを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。

愛知県豊田市の漢方相談薬局 ヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野
陽子でした