【必見】雑穀（きび・大麦・玄米・もち米・黒米・あわ・黒豆・とうもろこし・大豆・アマランサス）の食材の効能！健康生活！4分でわかる漢方薬膳ラジオ。愛知県豊田市の漢方薬局

こんにちは、漢方のヘルスファーマシィタカキ大林店　薬剤師　宇野陽子です。
今日は、雑穀の効能をご紹介しています。

「漢方薬膳で健康生活」をテーマに毎日、クックパッドに投稿している、
、当店のサイトでご紹介した、漢方薬膳レシピを、朝９時に、声でお届けしています。
漢方薬膳ラジオです。

毎日、お仕事や家事、おつかれ様です。金曜日、いかがお過ごしでしょうか。

今日のレシピは、雑穀スープです

雑穀には、清熱・解毒などの作用があり、のぼせ、暑がり、めまい、
耳鳴り、口が渇く、寝つきが悪い、便秘に効果的です。

雑穀のうち、きび・大麦・あわは、清熱解毒の働きがあるため、
胃が冷えやすい方、産後の女性は食べすぎないようにしましょう。

きび・大麦は、胃・小腸・大腸の熱におすすめ。

あわは、腎の熱におすすめ。

もち米は温める性質、玄米・とうもろこしは平性です。

雑穀の調理方法は、サラダ・和え物・スープ・蒸しものが効果的です。

漢方薬では、イスクラ　板藍根茶（バンランコンチャ）などがおすすめです。

では、雑穀スープの作り方です。

１）雑穀100gは、30分以上水300mlにつけておきます。
２）玉ねぎ１個200gを薄切りにします
３）鍋に油少々を熱し、薄切りした玉ねぎと
にんにく１かけを薄切りしたものを入れて炒めます
４）鍋にトマト缶（カット）を入れます
５）冷凍枝豆200gを入れて、
６）コンソメ顆粒大さじ2/3を入れて、
７）水300mlにつけておいた雑穀100gを水ごと入れて、
15～20分弱火で煮ます
８）味が足らなければ、塩こしょうでととのえて、
出来上がり！

いかがでしたか？
ほんの数分ではありますが、心の緊張がほどけたり、食事について目を向ける
きっかけとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。
明日の配信も、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
漢方薬膳レシピを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。

愛知県豊田市の漢方相談薬局　ヘルスファーマシィタカキ大林店　薬剤師　宇野
陽子でした

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子です。
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雑穀スープ♪簡単のぼせ・暑がりに漢方薬膳
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