【注目】特に、冬は、寒さで保温力を高めなければ、なりませんから、気持ちも、夏よ り、ストレスに弱くなり、不安定になります。愛知県豊田市の漢方薬局 ヘルスファ ーマシィタカキ大林店

【注目】特に、冬は、寒さで保温力を高めなければ、なりませんから、気持ちも、夏よ
り、ストレスに弱くなり、不安定になります。愛知県豊田市の漢方薬局 ヘルスファ
ーマシィタカキ大林店
漢方薬膳で自然治癒力を高めるヘルスファーマシィタカキ大林店 漢方カウンセラー 
宇野陽子です。

漢方薬膳ラジオは、自分の体は自分で治すと考える ヘルスファーマシィタカキ大林店
宇野陽子が、身体も心もキレイになる、意外と知らない健康のポイントを、楽しく伝
えていきます。

冬は、誰しも、寒さから逃れられません。

しかし、
身体が温かく、免疫力が高く、ストレスを感じにくく、疲れない人と、

寒さですぐに具合が悪くなる、風邪をひきやすい、めまい・ふらつきが気になる人がい
ます。

その差は何でしょうか?

それは、中医学では、腎の陽気(体を温める気)の量と、腎の陽気(体を温める気)の
使い方の差と言われています。

では、この腎の陽気を増やせばいいじゃないか。と、思いますが

この腎の陽気は、決して無限に出てくるものではありません。

また、ストレスにより、腎の陽気は無駄使いされやすいのです。

ここが、家庭の電気と違うところです。

電気なら、もっと温度を高めるために、オイルヒーターを使って。
電気代がいつもの2倍になっても、
電気は、その分供給されます。

しかし、気持ちの気も、身体を温める気も、同じ腎の陽気なので、

ストレスで、
気を使いすぎて、気兼ねをして、気が引けて、
気をもんで、気にかけて、腎の陽気を、使いすぎてしまえば、

身体を温める気が不十分になり、身体が冷えてしまいます。

特に、冬は、寒さで保温力を高めなければ、なりませんから、

気持ちも、夏より、ストレスに弱くなり、不安定になります。

冬は、イライラ・うつ・キレる・物忘れ・集中力の低下・思考力の低下が
おきやすいので、気を付けましょう。

それらは、続くと、認知症へとつながっていくかもしれませんから。

寒い時こそ、自律神経失調症に気を付けたいものです。

このような時は、イスクラ 心脾顆粒、逍遥顆粒を飲みましょう。

いかがでしたか?

漢方薬膳ラジオを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。

今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。

愛知県豊田市の漢方相談薬局 ヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野
陽子でした