【注目】私たちの身体も、 保存料・化学的な食品添加物の入った食事を摂り、 病院の処方薬・抗生物質・殺菌剤を使い・・・というやり方を続けていると、 枯草菌・乳酸菌・ビィフィズス菌などの腸内細菌は、腸内に住み着かなくなってしまいます。愛知県豊田市漢方薬局

 こんにちは、漢方薬膳で自然治癒力を高める 
ヘルスファーマシィタカキ大林店 漢方 カウンセラー 宇野陽子です。 

この漢方薬膳ラジオでは、身体も心もキレイになる、
意外と知らない健康の ポイントを、楽しく伝えていきます。
わたしたちは、病院の処方薬・抗生物質・保存料・化学的な食品添加物・
殺菌剤・アルコールなどの影響で、腸内細菌が減ると、
腸内細菌のバランスが崩れてしまいます。

健康を保つためには、バランスのとれた食事と
バランスのとれた腸内細菌の補給が大切です。

腸内フローラと土壌作りは一緒。

今日は、土壌作りと腸内細菌につてお話しします。
 
農家さんの畑作りをイメージしてみてください。

例えば、山では肥料も水も施していないのに、
樹やさまざまな植物が青々と茂っていますよね。

土は、団粒構造をしていると土の中に多くの隙間ができ、
そこに空気や水が入り込みやすくなり、
自然に植物を栽培するのに適した状態になります。

では、土の粒子をくっつけて団粒構造をつくるには、
どうしたらいいのでしょうか?

土の粒子をくっつけて、団粒構造を作るのは、
土中の微生物が有機肥料を食べて分泌する粘着物質です。

土中の微生物がいるから、団粒構造ができるのです。

団粒構造の土には空気と水が多く存在し、
植物や微生物が住みやすい環境になっています。

水もちがよいのはもちろん、
大雨などで急激に増水したとしても、
隙間が多いため余分な水分は下へ抜けます。

水分が多すぎると根腐れが起きやすくなるため、
水はけのよさは非常に重要です。

私たちの身体も、水分をとった時、

水もち:潤いがあったほうがいいですよね。
しかし、水分を多く摂った時、
水はけのよさも大切ですよね。


 一方、化成肥料は微生物のエサにはなりません。
そのため、施しても粘着物質は生成されず、
土は団粒構造になることができません。

団粒構造になれなかった土は密に詰まっていて、
水もちが悪いだけでなく、
水はけも悪くなり、
微生物だけでなく植物にとっても住みにくい環境になってしまいます。

化学肥料は、私たちにとっては、
保存料・化学的な食品添加物のようなもの。

保存料・化学的な食品添加物の入った食事は、
枯草菌・乳酸菌・ビィフィズス菌などの腸内細菌の餌になりにくいものです。

そのため、保存料・化学的な食品添加物を摂っていると、
枯草菌・乳酸菌・ビィフィズス菌などの腸内細菌が住みにくい環境になってしまうのです。

私たちの身体も、
保存料・化学的な食品添加物の入った食事を摂り、
病院の処方薬・抗生物質・殺菌剤を使い・・・というやり方を続けていると、
枯草菌・乳酸菌・ビィフィズス菌などの腸内細菌は、腸内に住み着かず、
体は腸内細菌から生成される栄養・ビタミン・ホルモン・神経伝達物質も減少し、
腸内環境はだんだんやせ細り、体調不良や病気も起きやすくなります。
それを防ぐためにできるだけ、枯草菌・乳酸菌・ビィフィズス菌などの腸内細菌を摂って
健全に育つような環境にしていきましょう。

枯草菌バイタレジーナは33日分9000円+税・乳酸菌1か月分3880円+税・
ビィフィズス菌1か月分11200円+税です。
体調がおかしい、いつもと違うと感じたら、 
少し休んで、無理をしないようにしましょう。 漢方に頼ってもいいのですよ。 
無料漢方カウンセリングに来てくださいね。 いかがでしたか? 
ほんの数分ではありますが、大切なご自分の体の声に目を向ける 
きっかけとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。 
漢方薬膳ラジオを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。 
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。 
愛知県豊田市の漢方薬局ヘルスファーマシィタカキ大林店 宇野陽子でした。

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