【豊田市 漢方相談】抗うつ薬が効きにくい理由|ストレスによる脳内炎症と漢方的アプローチ
抗うつ薬を飲んでいるのに、つらさが残っていませんか?
- 抗うつ薬を続けているが、気分が晴れない
- 疲れやすさ・無気力感が抜けない
- 人と関わるのがつらくなった
- 以前より感情が動きにくい
このようなお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ストレスと「脳内炎症」の関係が注目されています
近年の研究では、
繰り返しストレスにさらされることにより、
- 自然免疫受容体(TLR2/TLR4)を介して
- 脳内の炎症を担う細胞(ミクログリア)が活性化し
- 炎症性サイトカイン(IL-1α、TNFα など)が増加
この炎症反応が、
- 神経細胞の働きの低下
- 神経細胞の萎縮
- 社会的な回避行動
など、抑うつ的な行動と関連する可能性が指摘されています。
なぜ抗うつ薬が効きにくい場合があるのか
これまで多くの抗うつ薬は、
モノアミン系神経伝達物質(セロトニン・ノルアドレナリンなど)を
主な作用点としてきました。
しかし、
すべてのうつ状態が「神経伝達物質の不足」だけで説明できるわけではありません。
一部の方では、
ストレスによる脳内の炎症反応が関与している可能性があり、
その場合、モノアミン系の治療だけでは十分な変化を感じにくいこともあります。
漢方から見た「脳内炎症」と抑うつ状態
漢方では、
脳の働きは 「気」や「精(腎精)」の充実と深く関係していると考えます。
漢方的な視点
- 強いストレスや慢性疲労
- 加齢や過労による消耗
これらにより、
- 気の不足
- 腎精の消耗
が起こると、
「髄(ずい)」が十分に養われず、
精神の働きが弱くなり、
気力低下・意欲低下・引きこもりがちな状態につながると考えます。
漢方では
「髄は精から生まれ、脳は髄で満たされる」
とされ、脳の健康は全身の消耗状態と無関係ではありません。
このような状態が気になる方へ
- 慢性的な疲労感が続いている
- 気力が出ない状態が長引いている
- 年齢とともに回復力が落ちたと感じる
- ストレスに弱くなった
このような場合、
体全体のバランスを整える視点が役立つことがあります。
一問一答|うつ状態と漢方相談
Q1:抗うつ薬をやめないと漢方は使えませんか?
A:いいえ。服用中のお薬を考慮しながら、体質に合わせてご相談を行います。
Q2:漢方はすぐに気分が良くなりますか?
A:即効性よりも、体の消耗やバランスを整えることを目的とします。
Q3:年齢による気力低下にも関係しますか?
A:はい。加齢や疲労による回復力の低下も、漢方では重要な視点です。
Q4:病院で異常がないと言われた場合でも相談できますか?
A:検査では異常が見つからない不調のご相談も多くいただいています。
まとめ|「脳だけを見る」のではなく、「体全体を見る」
抑うつ状態は、
心だけ・脳だけの問題ではなく、
長年のストレスや消耗の積み重ねとして現れることもあります。
漢方では、
「なぜ今この状態が起きているのか」を
体全体の視点から丁寧に見ていきます。
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