子宝・不妊治療の漢方薬2 愛知県豊田市 漢方薬のヘルスファーマシィタカキ大林店

こんばんは!漢方薬のヘルスファーマシィタカキ大林店

薬剤師 宇野陽子です!

今日も、妊娠しやすい身体になりましょう!

■子宝・不妊治療の東洋医学(漢方薬)の考え方

腎は、五行では、「水の行」にある臓です。

「腎陰」が虚すと、

「ほてり」「めまい」「乾燥による皮膚のかゆみ」

「腰痛」などが起きてきます。

宇野先生のおすすめ漢方薬 しゃ火補腎丸(しゃかほじんがん)

腎陰が、虚すということは、

続く「木行」の臓である「肝」が乾燥し、

燃え上がりやすくなります。

すると、「肝」には余分な熱が発生して、

些細なことでも、「イライラ」「怒りっぽい」「のぼせ」

「憂うつ感」「胸や脇の張り」「頭痛」「冷えのぼせ」などが起きてきます。

宇野先生のおすすめ漢方薬 かみしょうようさん

腎陽が、虚すと、

身体を温め、成長を促す「陽気」不足するため、

「疲労感」「腰や手足の冷え」「腰痛」などが起きてきます。

宇野先生のおすすめ漢方薬 参馬補腎丸(じんばほじんがん)

しゃ火補腎丸・参馬補腎丸は、地黄を含んでいますので、

胃の弱い人は、胃腸を整える方剤を合わせたほうが

いいかもしれません。
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今日も、読んでくださって、感謝します!

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薬剤師 宇野陽子でした!