おさえておくべき雑穀の使い方12愛知県豊田市 子宝・不妊治療・冷え性ヘルスファーマシィタカキ大林
おさえておくべき雑穀の使い方12
こんばんは!漢方薬のヘルスファーマシィタカキ大林店
薬剤師 宇野陽子です♪
中医学では、穀類は、炭水化物以外の意味があるといわれています。
今日は、おさえておくべき穀類の使い方を学び、
一緒に、妊娠しやすい身体を作りましょう!
■穀類の効能
最近は、炭水化物抜きダイエットなど、穀類を抜く傾向があります。
しかし、中医学では、医食同源
穀類それぞれの種類によって、効能を考え、
日ごろの健康管理に役立てています。
■もち米
温める食材
気を養う効能があり、
胃腸を元気にします。
■うるち米
気を養う効能があり、
食欲不振に使います。
■きび
平性の食材
脾と肺の気を養う効能があり、
咳などに使います。
■そば
涼性の食材(冷やす食材)
胃腸の滞りに効果があり、
食べすぎに使います。
■あわ
涼性の食材
熱を冷ます効果がり、
胃に熱があるときに使います。
■小麦
熱を冷ます効果があります。
今日も読んでくださって、感謝します♪
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薬剤師 宇野陽子でした!