おさえておくべき豆類の使い方11愛知県豊田市 子宝・不妊治療・冷え性ヘルスファーマシィタカキ大林
おさえておくべき豆類の使い方11
こんばんは!漢方薬のヘルスファーマシィタカキ大林店
薬剤師 宇野陽子です♪
中医学では、豆類を上手に使って、
暑さで体調を崩しやすい時期を乗り越える知恵があります。
今日は、おさえておくべき豆類の使い方を学び、
一緒に、妊娠しやすい身体になりましょう!
■豆類の効能
おせち料理の黒豆、あんこの小豆など
お菓子作りや料理に欠かせない「豆類」。
中医学では、豆の種類によって、
それぞれの効能を考え、
日ごろの健康管理に役立てています。
■黒豆
平性の食材(温めも冷やしもしない食材)
血を養う効能があり、
生理不順、浮腫みなどに使います。
■小豆
平性の食材
水分代謝をよくする効能があり、
むくみに使います。
■そら豆
平性の食材
胃腸の水分代謝をよくする効能があり、
食欲不振に使います。
■いんげん
平性の食材
胃腸の水分代謝が悪くなった
夏バテの症状に使います。
■緑豆
涼性の食材
清熱解毒の効能があり、
身体にこもった熱を冷まし、水分代謝をよくします。
暑気あたりを防ぎます。
暑さで体調を崩しがちな時に食べます。
今日も読んでくださって感謝です♪
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薬剤師 宇野陽子でした!