こんにちは、漢方薬膳で自然治癒力を高める ヘルスファーマシィタカキ大林店 漢方
カウンセラー 宇野陽子です。
この漢方薬膳ラジオでは、身体も心もキレイになる、意外と知らない健康の
ポイントを、楽しく伝えていきます。
健診や病院での尿検査で、「おしっこに血が混じってます」とか
「尿潜血陽性です」とかいわれることがあります。
尿潜血が陽性と言われたら、
腎臓、尿管、膀胱、尿道(下部尿路)からの出血が考えられます。
例えば、強いストレス、糸球体性腎炎、ネフローゼ症候群、腎結石、
尿管・膀胱・尿道の結石、炎症、前立腺肥大、腎盂腎炎、
尿路の細菌感染症
メチシリンなどの抗生物質、サルファ剤、降圧利尿剤など処方薬
の可能性があります。
手術後や、激しい運動後で、尿潜血になっている可能性もあります。
また女性では月経中でも陽性になることがあります。
腎臓の病気は自覚症状がないまま進行して、だんだん機能しなくなります。
病気が進行すると、次のような自覚症状があらわれます。
むくみ、からだのだるさ、食欲不振・はきけ、呼吸困難、不眠、頭痛、しびれ など
自覚症状が現れる前から適切な対応と管理を行うよう心がけましょう。
まず、eGFR(推定糸球体濾過量)の値を確認しましょう。
いかがでしたか?
ほんの数分ではありますが、大切なご自分の体の声に目を向ける
きっかけとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。
明日の配信も、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
漢方薬膳ラジオを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。
愛知県豊田市の漢方相談薬局 ヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野
陽子でした
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