フレイル・サルコペニアとは?見逃しやすい初期サインと予防法|健康と介護の間の状態を整える【豊田市の漢方相談】
「フレイル」「サルコペニア」という言葉を
聞いたことはありますか?
フレイルとは、
年齢や持病などの影響で、
心や体の力が少しずつ弱くなってきた状態を指します。
まだ介護が必要な状態ではありませんが、
生活習慣や栄養を整えることで改善が期待できる段階でもあります。
つまりフレイルは、
**健康と要介護の間にある“戻れる状態”**なのです。
フレイル・ロコモ・サルコペニアの違い
フレイルの中には、
次のような状態が含まれます。
- ロコモ:骨・関節・筋肉の衰えで、歩行や立ち座りがつらくなる状態
- サルコペニア:脂肪が増えても、筋肉量が減ってしまう状態
若い世代でも、
- 運動不足
- 栄養の偏り
- 慢性病や薬の影響
によって起こることがあります。
フレイルが進みやすくなる原因
フレイルは、
- 慢性病
- 薬の飲みすぎ
- 体を動かさない生活
- 食欲低下
- 栄養バランスの乱れ
などが重なることで進みやすくなります。
カロリーをとっていても、
**必要な栄養が足りていない“隠れ栄養不足”**になると、
筋力低下の悪循環に入りやすくなります。
心の面のフレイルにも注意
年齢とともに、
- 認知機能の低下
- 抑うつ気分
- 家事や買い物が億劫になる
といった変化が起きやすくなります。
孤独を感じやすくなり、
引きこもりや一人での食事が増えると、
心と体のフレイルが進みやすくなります。
フレイルは「病気」ではありません
フレイルは病気ではないため、
血液検査や画像検査では
大きな異常が見つからないことも多いです。
だからこそ、
日常の変化に気づくことがとても大切です。
フレイルチェック|5つの項目
次の5つをチェックしてみましょう。
5つのうち、
- 3つ以上あてはまる → フレイル
- 1〜2つあてはまる → フレイル予備軍
といわれています。
- 何もしていないのに体重が減った
(1年で4.5kg以上、または体重の5%以上) - 疲れやすく、何をするのも面倒と感じる日が週に3〜4日以上ある
- 歩くスピードが遅くなった
- 握力が弱くなった
- 体を動かす機会が減った
フレイル予防の基本は「動く・食べる・つながる」
フレイル予防の基本は、
- 体を動かす
- しっかり食べる
- 人とつながる
ことです。
特に、
- アミノ酸を含むたんぱく質
- ミネラル
を意識して、
毎日の食事に取り入れましょう。
漢方の視点からのフレイル対策
漢方では、
フレイルのような状態を、
- 気血の不足
- 腎の弱り
- 脾胃の働きの低下
などとして捉えることがあります。
体質に合わせて、
- 体力を補う
- 食欲や消化を助ける
- 気持ちを安定させる
といった方向で整えていきます。
【一問一答】フレイルについてよくある質問
Q1. フレイルは高齢者だけの問題ですか?
A. いいえ。若い人でも運動不足や栄養の偏りがあれば起こります。
Q2. 病院で異常がないのに調子が悪いのはフレイル?
A. 可能性はあります。生活習慣や体力低下が関係することがあります。
Q3. 漢方相談はフレイル予防にも役立ちますか?
A. はい。体質や生活背景を見ながら、無理のない対策をご提案できます。
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フレイルは、
気づいたときから対策すれば、
元の元気な状態を目指せる段階です。
「年のせいかな…」で済ませず、
ぜひ一度、体の声を聞いてみてください。

