ART(IVF ICSI)での胚盤胞移植
ART(IVF ICSI)での胚盤胞移植のメリット・デメリット
2~8細胞期には、
胚の遺伝子は活性化されていないといわれています。
前核期あるいは、初期分割期胚の質は、
卵の質にかなり依存していると考えられています。
8細胞期以後では、
胚自身の遺伝子が活性化され、
その後の胚発育に影響します。
すべての受精卵が正常に発育し、
妊娠する能力を持っているわけではありません。
胚盤胞になり、子宮内膜に着床したということは、
いろいろな状況を乗り越えてきた
生命力のある胚であることを意味しています。
漢方薬のヘルスファーマシィタカキ大林店