中医学の冷え性と不妊症2

中医学の冷え性と不妊症2

体が冷えている状態は、
卵巣の働きを低下させ、子宮内膜を悪化させます。

妊娠には、
脳の視床下部ー脳下垂体ー卵巣の
女性ホルモンの分泌が安定していることが大切です。

体が冷えている状態(陽気の不足・血の不足)は、
卵巣機能の低下、排卵障害などが起こりやすくなります。

また、体が冷えている状態(陽気の「不足・血の不足)は、
妊娠に必要なエネルギーそのものを低下させてしまうので、
妊娠の可能性を低くしたり、
妊娠の継続を難しくします。

さらに、体が冷えている状態(陽気の不足・血の不足)により、
血のめぐりが悪くなり、
子宮内膜が充分に温かく、柔らかくならないと、
受精卵が着床しにくくなります。

漢方薬で、体が冷えている状態(陽気の不足・血の不足)を改善し、
子宮内膜を温かく、柔らかく、受精卵を着床しやすくしましょう!

漢方薬のヘルスファーマシィタカキ大林店