【必見】貧血・疲れやすい・乾燥肌・不安神経症・不眠の悩みを牡蠣で解消！健康生活！4分でわかる漢方薬膳ラジオ。愛知県豊田市の漢方薬局

こんにちは、漢方のヘルスファーマシィタカキ大林店　薬剤師　宇野陽子です。
今日は、牡蠣の効能をご紹介しています。

「漢方薬膳で健康生活」をテーマに毎日、クックパッドに投稿している、
、当店のサイトでご紹介した、漢方薬膳レシピを、朝９時に、声でお届けしています。
漢方薬膳ラジオです。

毎日、お仕事や家事、おつかれ様です。いかがお過ごしでしょうか。

今日のレシピは、牡蠣の酒蒸しです

牡蠣は、岩に固着して移動せず、海水を大量に吸引して
エラで珪藻や有機物を漉し取っているので栄養に富み、ミネラルが豊富です

江戸時代までは、牡蠣は焼き牡蠣・土手鍋・酢でしめて食していました。
牡蠣は、加熱調理が基本です。

牡蠣は、貧血・疲れやすい・寝汗・乾燥肌・出血を伴う婦人病・不安神経症・神経の衰弱・どうき・手足のほてりを伴う不眠等に薬膳では食します。

疲れやすい・どうき・神経衰弱には、牡蠣と豚肉でお粥にして食べましょう。
漢方薬では、イスクラ　心脾顆粒（シンピカリュウ）などがおすすめです。

では、牡蠣の酒蒸しの作り方です。

１）牡蠣の下処理ボウルに、水500mlに対し、食塩を10g溶かした塩水を作ります。
２）塩水を入れたボウルに、牡蠣350gを入れて、手でやさしく洗います
３）キッチンペーパーで優しく水気をふき取って
４）片栗粉を、茶こしで大さじ１薄く振りかけます
５）フライパンにアルミホイルを敷いて、オリーブオイル大さじ１と
種を取った赤唐辛子１本と薄切りしたにんにく２かけ分を入れて
６）フライパンに、火をかけて、牡蠣を並べて、
酒を入れて、蓋をして、蒸し焼きにします
７）レモン汁大さじ１を入れて
８）必要なら塩こしょうで味をととのえ
９）薬味ねぎを散らして、出来上がり！
いかがでしたか？
ほんの数分ではありますが、心の緊張がほどけたり、食事について目を向ける
きっかけとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。
明日の配信も、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
漢方薬膳レシピを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。

愛知県豊田市の漢方相談薬局　ヘルスファーマシィタカキ大林店　薬剤師　宇野
陽子でした

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こんにちは、漢方相談薬局のヘルスファーマシィタカキ大林店　薬剤師　宇野陽
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