【注目】年を取って、胃腸が弱くなったら、消化吸収できるアミノ酸を摂り、丈夫な血 液・筋肉・骨などを作ろう。愛知県豊田市の漢方薬局 ヘルスファーマシィタカキ大林 店

漢方薬膳で自然治癒力を高めるヘルスファーマシィタカキ大林店 漢方カウンセラー 
宇野陽子です。

漢方薬膳ラジオは、自分の体は自分で治すと考える ヘルスファーマシィタカキ大林店
宇野陽子が、身体も心もキレイになる、意外と知らない健康のポイントを、楽しく伝
えていきます。

肉・魚・牛乳・卵・大豆のようなタンパク質を摂った方が、
身体のために良いと、聞いたことありますよね。

しかし、タンパク質は、そのままの形では、身体の中に吸収できないこと
ご存じですか?

タンパク質を消化するためには、
まず口でくだいて、胃腸で消化して、小さなアミノ酸になって、初めて、
小腸から身体の中に吸収されます。

その時、
1)歯が丈夫でなかったり、早食いなどで、十分に口でくだくことができない
2)年をとって、胃腸が、タンパク質を十分に消化しきれなくなると、

タンパク質がアミノ酸まで分解できず、
例えば、アミノ酸が2~3個つながったポリペプチドのまま、小腸までいくと、
身体に吸収されず、
大腸で、アレルギー物質として、認識され、アレルギー反応を引き起こされます。

この時、
もし、最初から、アミノ酸の状態であれば、
歯が丈夫でなくても、年をとって、胃腸の機能が低下していても、
そのままの形で、小腸から身体の中に吸収されます。

そして、肝臓に運ばれたアミノ酸は、
血液、筋肉、骨、肝臓自身、腎臓、胃、脳細胞、神経、ホルモン、酵素の栄養成分とし
て、
また、原料としてつかわれ、
血液、筋肉、骨、肝臓自身、腎臓、胃、脳細胞、神経、ホルモン、酵素を元気にします
。

年を取れば取るほど、
年齢が若くても、胃腸の弱い人は、アミノ酸を、毎日摂りましょう

根本治療のため、継続して服用できる滋養強壮剤

バイランカルシウム、コンクレバンがおすすめです。

いかがでしたか?

漢方薬膳ラジオを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。

今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。

愛知県豊田市の漢方相談薬局 ヘルスファーマシィタカキ大林店 薬剤師 宇野
陽子でした
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