こんにちは、漢方薬膳で自然治癒力を高める ヘルスファーマシィタカキ大林店
漢方 カウンセラー 宇野陽子です。
この漢方薬膳ラジオでは、身体も心もキレイになる、
意外と知らない健康の ポイントを、楽しく伝えていきます。
膀胱炎になりやすい人もいれば、
膀胱炎になりやすく、長引いてしまう人もいます。
膀胱炎にならない人・膀胱炎が長引く人の本当の違いは何かご存じですか？
感染症は、
細菌が原因でおこる病気とウイルスが原因でおこる病気があります。
細菌は、目で見ることはできない小さな生物で、
納豆菌（なっとうきん）や乳酸菌（にゅうさんきん）のように役に立つものもあれば、
病気の原因となる細菌もあります。
例えば、中耳炎（ちゅうじえん）、食中毒、尿路感染症（膀胱炎）、ニキビなど
細菌は、私たちが言葉でコミュニケーションをとるように、
オートインデューサー（自己誘導因子）という化学物質を使って、
細菌同士のコミュニケーションをとっています。
病原菌は、仲間が少ないうちは、
私たちの身体を攻撃しません。
病原菌は仲間がどれだけいるか、話し合い、
仲間が一定数増えてから、一斉に攻撃を開始します。
病原菌は、集団として生育し、集団としてのパワーを最大限に発揮しているのです。
これをクオラムセンシングと言います。
枯草菌バイタレジーナの作り出す酵素は、
この病原菌のクオラムセンシング シグナルを阻止します。
毒素生成を阻む能力を持っているのです。
例えば、私たちに膀胱炎の細菌が感染すると、
膀胱炎の細菌は、仲間が少ないうちは、
私たちの身体を攻撃しません。
膀胱炎の細菌は、仲間がどのくらい増えたか、話し合い、
仲間が一定数増えてから、一斉に膀胱を攻撃します。
もし、この時、あなたが、
枯草菌バイタレジーナを摂っていたら、
膀胱炎の細菌の密度を減らし、
膀胱炎の細菌の毒素生成を阻むことができるのです。
膀胱炎にならずにすむだけでなく、
口内フローラ・腸内フローラも守ることができるのです。
もし、この時、あなたが、
抗生物質を飲んでいたら、
膀胱炎の細菌も、納豆菌や乳酸菌などの役に立つ菌もいなくなり、
自然治癒力が低下します。
人間にとって、悪い菌だから、なんでもかんでも殺菌するのは間違っています。
膀胱炎の細菌はたしかに、悪い菌ですが、
膀胱炎の細菌を殺すために、強い殺菌剤使ってよいのでしょうか？。
腸と口腔では、
善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす、この共生のバランスこそが大切なのです。
枯草菌バイタレジーナは1日分300円＋税です。
店頭で、試飲もしています。スタッフに「こそうきん試したい」って言ってね。
体調がおかしい、いつもと違うと感じたら、
少し休んで、無理をしないようにしましょう。
漢方に頼ってもいいのですよ。
無料漢方カウンセリングに来てくださいね。
いかがでしたか？ ほんの数分ではありますが、
大切なご自分の体の声に目を向ける きっかけとなれたなら、
これほど嬉しいことはありません。
漢方薬膳ラジオを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。
愛知県豊田市の漢方薬局ヘルスファーマシィタカキ大林店 宇野陽子でした。
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