【必見】下半身のむくみ、冷え、寒がり、足腰がだるくて悩んでいる方へ。健康生活！4分でわかる漢方薬膳ラジオ

漢方のヘルスファーマシィタカキ大林店が、毎日、
朝９時にお届けしている漢方薬膳ラジオです。

「漢方薬膳で健康生活」をテーマに毎日、クックパッドに投稿している、
、当店のサイトでご紹介した、漢方薬膳レシピを、毎朝９時に、声でお届けしています。

こんにちは、愛知県豊田市の漢方相談薬局　ヘルスファーマシィタカキ大林店
薬剤師　宇野陽子です。

毎日、お仕事や家事、おつかれ様です。いかがお過ごしでしょうか。

今日のレシピは、魚いわしのさばき方♪簡単手びらきです

下半身がむくむ、全身がむくみが目立つ、冷え、寒がり、足腰がだるい、
下半身が重く感じる　症状ありませんか？

人は、腎、膀胱が冷えると、水分を気化、分散、利用ができなくなり、
水が臓腑や組織の間に滞り、全身のむくみになり、
肺、心、肝にあふれてしまいます。

腎、膀胱が冷えると、体を温める働きも低下し、冷えもおこります。

このような時、おすすめの食材は、

いわし、米などの穀物、山芋、キャベツ、栗、黒豆、あずき、くるみ、
うなぎ、スズキ、カツオ、エビ、ナマコ　　です。

漢方薬では、イスクラ　双料参茸丸　プラス　ゴレイサンがおすすめです。

全身のむくみが、肺、心、肝にあふれてしまうと、
せき、どうき、下腹部がチクチク痛い、お腹がポッコリする、お腹のはり、
吐き気、続くと食欲もなくなります。

むくみは、このようになる前に、早く対処しましょう

では、魚いわしのさばき方♪簡単手びらきの作り方です。

１)いわしの胸びれのすぐ下で頭をおとし、
２）いわしの腹側に斜めに包丁を入れ、腹を切り落とす。
包丁の先を使って内臓をかき出す。
３）いわしの中央から親指を入れ、
中骨の上をしごくようにして身をはずす
４）いわしの尾の付け根から中骨をポキンと折り、身を抑えて
５）いわしの頭の方に向かって、中骨を持ち上げて、
６）いわしの中骨を取る。水で洗い、水気をふき取る。できあがり

いかがでしたか？
ほんの数分ではありますが、心の緊張がほどけたり、食事について目を向ける
きっかけとなれたなら、これほど嬉しいことはありません。
明日の配信も、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
漢方薬膳レシピを通して、皆さまに、ささやかなエールが届きますように。
今日は最後まで聞いてくださってありがとうございました。

愛知県豊田市の漢方相談薬局　ヘルスファーマシィタカキ大林店　薬剤師　宇野
陽子でした

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魚いわしのさばき方♪簡単手びらき
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